フィフティライフ

定年までにやりたいことを100個リスト化。その実現に向けて、毎日のチャレンジを通して、豊かに生きる人生のヒントをお届け!

スピード(チャレンジ52日目)

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「定年までにやりたいこと100」公開中!
(10月16日更新)
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いつもありがとうございます!
 
僕が社会人になった数十年前から、ずっと心に留めている言葉。
 
スピード!スピード!スピード!
 
ご縁があって、楽天の5つのコンセプトを知る機会がありました。

スピード

Pixabay
その5番目の言葉なのですが、ずっと頭から離れず、常にスピードを意識してきたことを思い出します。
 
元来動いていないと気が済まない性格なのもあり、考えるより行動してしまう単純ばか。
それが自分だと思っているのですが、そのおかげでいいことも悪いこともたくさん経験してきました。
 
悪かったことは、考えるより先に行動してしまうため、言われたことと違うことをやることが多いのです(汗)
 
これって致命的に仕事ができないタイプなのですが、本当に穴があったら入りたいことばかり。。
 
作った資料が全く見当違いだったり、良かれと思って行動したことが大迷惑だったり。
みんなの前で上司に怒られたことは数知れず。
怒られたならまだいい方で、あきれられた時には人間やめたくなってしまいました。。
 
一方スピードを重視してきたおかげで、人より仕事は早くなりました。
一つのことを人より3倍速く終わらせる!
そう意識しては、どうやれば早くできるのか常に工夫する思考習慣ができました。
 
続けて同じことを繰り返すような単純作業の場合には、常に最高記録を目指して懸命にチャレンジ。
そのおかげで、人様よりも手が早くなりました。
 
そんな基本的な行動を行ってきた中で、出会ったのが速聴。
 
通常であればスマホで読む電子書籍を、約2倍のスピードで聴いています。
そのおかげで思考回路も早くなり、なぜか仕事をしていても周りの動きが遅いと感じるようになったのは驚きでした。
 
そんなスピードに対する意識が正しいと感じたのが、瞬読で有名な山中さんの教え。
 
「返事は0.2秒、行動も0.2秒」
 
要はすぐに対応しなさいということなのですが、間違ってなかったのだなと確信を持ちました。
 
赤羽雄二さんの『ゼロ秒思考』も、ぱっと閃く脳をつくる最高の教えを与えてくれ、スピードがさらに加速したのを思い出します。
 
 
社会人になり立てだからこそ、強く意識出来たスピード感。
 
人生後半で体は確かに衰えますが、だからこそより意識して、いつまでも元気なじじぃでいたいですね!
 

実現するプラン

【資金】FX勉強、デモトレード
 

 
【上がる名言】
 
「自分のバーを下げず、決してあきらめず、
周りを熱くし、可能性のあるかぎり最後まで挑戦し続ける人、
それがプロフェッショナルだと思います。」
 
(内山 晋|会社役員)
 
 
最後まで読んでくれて、ありがとうございます(^^)
では、またあした!