コミュニケーション（チャレンジ15日目）

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「定年までにやりたいこと100」公開中！

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いつもありがとうございます！

コミュニケーションって、なかなか難しいです。

お互いによくわかっているつもりでも、実は相手の真意がわかっていなくて、嫌な想いをさせてしまう。

多くの方がこんな経験をしているのではないでしょうか。

以前こんな相談を受けたことがありました。

「仕事で相手が喜ぶと思ってやってたことなのに、裏で文句を言われ続け、その事実を知った時にはみんなから嫌悪される存在になっていた。

自分がいないところで悪口を言われているため、毎日何をしても状況は変わらないどころか、悪化する一方。

それを元上司に話しても、全く状況を理解してくれない。

ただただ苦しい日々を過ごしていてどうしようもなく連絡しました。」

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自分の言動がなかなか相手に伝わらない時って、本当に苦しいですよね。

そんな時、どんな風に対応していけばいいのでしょうか。

上の相談者が上司に話したときは、結局上司自身の話になってしまい、ほぼ相談者の立場になった話が聞けなかったそう。

唯一聞けた話が、あなた自身も相手が嫌だと思う態度を取っていたのかもしれないということ。

確かにそうかもしれないけど、どの部分が相手を嫌にさせてしまっているのか全くわからず、余計混乱してしまったようでした。

ここからは僕個人の話ですが、相手に理解してもらうためには、自分から相手を理解するべく、積極的に質問するなりコミュニケーションを取った方がいいと思います。

人間関係の基本は信頼から。

その信頼を作るためには、相手をよく知っていないと難しいでしょう。

どんなことでも構わないので、できるだけ盛り上がるネタで話しかけてみるといいのではないでしょうか。

ここで注意しなければいけないのは、相手にとってのNGな話題は極力避けること。

よくなんでもかんでも話題にして話す人がいますが、昔失敗して苦労した内容に近いことや、案に馬鹿にしているような言葉を使うなど、明らかに気遣いが薄いと思います。

「もっと気と頭を使って会話しようよ」

本気でそう感じてしまうのです。

親しい中にも礼儀あり

ことわざにもある通り、相手が喜びそうな話題を選ぶのはもちろん、絶対に触れてはいけない内容は極力避ける。

そんな努力をしながら、会話を行っていきたいですね！

さて、昨日のチャレンジ振り返りから。

さあ，明日もできることをしっかりとチャレンジするぞ！