フィフティライフ

定年までにやりたいことを100個リスト化。その実現に向けて、毎日のチャレンジを通して、豊かに生きる人生のヒントをお届け!

これからは和み系の時代(チャレンジ58日目)

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「定年までにやりたいこと100」公開中!
(10月16日更新)
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いつもありがとうございます!
 
リーダーには2種類存在する。
 
よく上司に言われた言葉です。

リーダー

Pixabay
2種類とは
・力強く引っ張っていくパワータイプ
・フォローがうまいマネジメントタイプ
 
前者はこうだと決めたらぐいぐい周りを引っ張っていく、言葉が悪いですが強引なタイプ。
 
実際やり切るには本当に大変な力が必要で、ついていけなかったり、合わなかったりでやめてしまう人も。
 
ただし、その強引さから一度メンバーが固定してしまうと、非常に強いチームとなって高い結果を残します。
 
一方、後者の方はみんなのフォローがうまく、働きやすい環境が整います。
 
みんなの力で結果を残す感覚が強く、チームの結束力で高い結果を残します。
 
いずれも一長一短あるものの、結果を残すのは同じなんですね。
 
しかしここ最近は、新たに「和み系」というリーダーが台頭してきました。
 
先日読んだ日経の記事によると、今の時代で代表的なのがプロ野球チームオリックスの吉井監督。
 
日本経済新聞吉井理人監督にみる「和み系」監督の時代』
 
例えばクライマックスシーズンでの大事な場面で、ある選手にバントのサインを送りました。
 
しかし、その選手は普段バントなどやらず、慣れない中でのチャレンジに案の定失敗。。
 
昔なら「なにやってんだー!」と監督の怒号が聞こえてきそうなところ、吉井監督は両手を合わせて「ごめん」というジェスチャーを送ったそう。
 
 
リーダーと言えば、ひと昔は苦虫をかみつぶしたような難しい表情が当たり前だったのですが、今では笑顔で接する人が増えたのだとか。
 
個人的にも、相談しやすく、自由にやらせてくれる人の方がやりやすいです。
なので、結果も出ることが多い。
 
まさに時代は和み系なのかもしれませんね!
 
早速笑顔と親しみやすさで対応してみます!
 
 

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「無理な人脈づくりは意味がない。
まず自分自身を磨くことが大切。
相手にメリットを与えることができなければ、
相手から何も得ることはできない。」
(渡邉 美樹|実業家)
 
 
最後まで読んでくれて、ありがとうございます(^^)
では、またあした!