フィフティライフ

定年までにやりたいことを100個リスト化。その実現に向けて、毎日のチャレンジを通して、豊かに生きる人生のヒントをお届け!

疲れない脳をつくってみる(チャレンジ56日目)

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「定年までにやりたいこと100」公開中!
(10月16日更新)
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いつもありがとうございます!
 
 
職場に怪我で長期休んでいた、大ベテランが戻ってきました。

ベテラン

Pixabay
彼女はうちのエースと言える大きな存在。
改めてその圧倒的なスピード、気遣い、仕事ぶりに感動さえ覚えました。
 
しかし、話を聞いてみると、久しぶりだったため一つ一つの作業を確認しながら行っていたのだとか。
 
その事実を知った時には、さすがに驚きを隠せませんでした。
 
いったいピークではどのくらい早いんだ。。
 
完全復帰した彼女が、本当に楽しみです。
 
 
しかし、一つ困ったことが。
 
彼女の仕事が早すぎて、こっちが追い付かない事態に(汗)
 
何とかスピードを合わせようと必死にやった結果、脳が疲れ果ててしまいました(笑)
 
 
前置きが長くなってしまいましたが、身体の疲れと同様、脳にも疲れがあるのをご存じでしょうか。
 
分かりやすく言うと、集中しすぎてぼーっとしてしまう、あの感覚です。
 
1時間ほど集中して読書をした後、もう何も考えたくなくなりませんか?
これも同様の、脳が疲れた状態になります。
 
もし、この脳の疲れをトレーニングによって減らすことができるとしたら。
 
あなたはやってみたいと思いますか?
 
 
脳の耐久力、実は体と同様鍛えることができるんです!
言い換えれば集中力アップの方法。
 
それは、筋トレと同様、毎日負荷をかけ続けること。
 
文字を読むだけでも脳に刺激を与えますので、毎日このブログを読んでください(笑)
 
なんて、実際毎日1万文字読むことで痴呆予防になるそうなので、何かしら文字を読む習慣を取り入れるといいですよ!
 
さらに脳トレと言われている簡単な計算問題や、クイズなど、考える問題も有効です。
 
メモを片手に計画したり、振り返るのもOK。
 
もっとも効果が高いのは、文章を書き続けること。
こちらは1000文字程度書く習慣が痴呆防止になるようです。
 
しかし、「言葉を考えて書く」という行為そのものが、脳にとって非常に活性化につながる行動となるので、ぜひ取り入れてほしい習慣となります。
 
それ以外にも、会話をしたり、聴く読書をしたりととにかく脳に汗をかくような行動をしてみましょう。
 
必ず脳が強化されて疲れにくくなりますよ!
 
 

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【上がる名言】
 
「基本的な理念は単純だ。
つまり正しいしつけは、外部からの強制にあるのではなく、
望ましくない活動よりも、望ましい活動へ自発的に向かう心の習慣にある。」
 
 
最後まで読んでくれて、ありがとうございます(^^)
では、またあした!