寒くなってきたこの季節。
さらに年末で連日の忙しさ。
そろそろ体のあちこちが悲鳴をあげていませんか?
そんな時、スーパー銭湯でのんびり過ごしたい!と思うのは極々普通の流れ。
僕も例外ではなく、年末の合間にできたお休みで行ってきました!
ここ数日の激務で腰を痛めていたため、身体を洗ってさっぱりした後ビリビリする電気風呂で腰回りをリハビリ。
約30分ほどひたすらやり続けた後、露天風呂でリラックス。
さらに炭酸風呂で血流を良くし、〆の水風呂へ。
と、ここで異変が。
階段になっている1段目に足を入れ、壁に寄りかかりながら冷たさを我慢していると、いつしか夢の中へ。。
しばらくすると、視界に床のようなものが広がり、自分がどうなっているのかわからない状況に。
倒れているのか?
寝ているのか?
と、そこで思い出しました。
「今スーパー銭湯にいるんだ!」
そして、水風呂に足だけ入りながら、壁に寄りかかっている自分に気が付いたのです。
周りの視線を気にしながらすぐに続きの水風呂に入り、20秒ほどでシャワーへ。
徐々に冷静になってくると、「倒れなくてよかったー」と全力で安堵したのでした。。
◆
10年ほど前、TOKIOの松岡さんもサウナで倒れるというニュースがありました。
その時は他人事であり、自分とは関係ないことだと思っていたのですが、人生も50年過ぎていくと、いろいろガタが来るものですね。
思い返せば、電気風呂をあがった頃からめまいを感じていました。
それを無視して入り続けた結果、ついに水風呂で意識を失ってしまった
んでしょうね。。
スーパー銭湯では、絶対に無理してはダメ。
この歳になって初めて強く意識した経験をブログに記録して、自分への戒めにしたいと思います。
皆さまは大丈夫だと思いますが、くれぐれも気を付けてくださいね!
【上がる名言】
「生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性を諦めず、
与えられた才能や日々の仕事に努力し続けることです」
(瀬戸内寂聴|天台宗の尼僧)
最後まで読んでくれて、ありがとうございます(^^)